MacOS Ventura EPS 非表示?

osVentura より拡張子EPSがプレビュー出来なくなったらしい!

MacOS Ventura より拡張子のEPSがプレビュー出来なくなったらしい。
仕事上大変不便で何とか解消したく検索しました〜!

↓検索引用
具体的な手順は次のとおり.
「/System/Library/QuickLook/Illustrator.qlgenerator」をデスクトップなどにコピーする。
Illustrator.qlgenerator を右クリックの「パッケージの内容を表示」で開く。
上記で開くと見つかるInfo.plistを、テキストエディタで開く。
「<string>com.adobe.illustrator.ai-image</string>」という行を探します。
上記の行の下に、「<string>com.adobe.encapsulated-postscript</string>」を追加し、
字下げ幅は上記の行と同じにして追加します。そして保存。
/Library/QuickLookにコピーする。

このようにして改造したIllustrator.qlgeneratorを同じ場所にはコピーも移動も不可能でした。
よーく見ると、システム〜ではなく、ライブラリ〜にありました!そこへ入れてみました。
また、再起動も必須のようです。
無事従来通りに「.EPS」は開かずともプレビューできてほっと一息!

小規模サインも自社製作で!

カッティング!

最近のサイン看板は、大型のフルカラー出力など主な方法ですが、カッティングのアナログな技法が密かに好きで、小規模ですがカッティングマシーン導入しました。とは言っても、300mm幅のロール状なのでそれなりの大きさをカバーします。看板から車両サインと少しずつですが稼働してます。もちろん簡単なTシャツなども可能!大規模なサイン関係は、専門業者さんにお願いしますが、手軽に出来る案件はこれでバッチリ!

ichinoichi様
プロシード様
プロシード様

縦書きテキスト&ルビテキスト

局面ごとに対処!

WEBサイトって基本横書きが多いのだけれど、日本人である以上、縦書きのテキストはホッとするところがございます。また難しい漢字が多いのも事実。だいぶ前に挑戦し解決しましたが、やっぱりイイね!!縦書きは新鮮だしインパクトも出る、ルビは解読に不備の際は嬉しい機能です。
◎縦書き(当社サイト)https://appealdesign.jp/direction
◎縦書き(開宝 花の湯 様サイト)https://hananoyu.jp
◎ルビ挿入(高木寺 様サイト)https://kobokuji.jp

縦書き例
ルビ挿入例

お陰様で30周年

2020年4月で創立30周年

なんやかんや、いろいろありました〜!東京のデザイン専門学校をきっかけに、赤坂〜郡山の広告業界を転々と!そして1990年4月より独立して30年!アナログ時代のデザイン工程(ドラフターでの作業!マーカーで写真やイラストを手書き、文字はレタリング)と、今思えば神業に近い作業で進めていたこの業界でした。恐る恐るPCに切り替えて、さらにWEBデザイン〜3D等と様々なデザインの制作にチャレンジしております。一生この業界で進むとは、若かったあの頃は深く感じていただろうか?時代のスピードも急ピッチ!便利なPCやネット環境と条件が揃ってる昨今。時代に求められる手法や感性…。これからも新しい時代を担う、新しい発想が求められると思いますので、今後も乞うご期待ください!そして、今回ささやかながら30年の節目にして、ようやく自社自立看板が照明付で完成!さらに、駐車場の整備も同時にしました。

新型コロナウイルス感染拡大について

追記:5月18日
大変な世の中になりました。2011年には東日本大震災からの放射線との闘い!この時も参った〜と困惑する毎日でした!そして2019年の台風による水害被害で天災が目の当たりに!2020年は、良き発展の年と思いつつ開けた令和2年!早速新型コロナウイルス感染拡大との闘い。災難はどこまで続くのか〜!世界的規模で世の中がおかしくなっている!これも試練なのかと困惑する毎日です。

【新型コロナウイルス感染拡大について】
一応世の中の流れ的に進めなければいけませんね!人と人との接する上で当然ながらマスク着用とアルコール消毒等考慮し、一応ご協力をいただいております。リモート打ち合わせやメール、お電話等臨機応変に対応いたしますので、今後もお気軽にお声掛けください。こんなことをお知らせするような世の中なんですね!早いところ平和な毎日を願う今日この頃です。

店頭グラデーションシート

通常の磨りガラス風からグラデーション

ロゴ作成させて頂いたお客様にて全体コーディネートいたしました。デザインでは下側を磨りガラスのご提案でした。それほど気にせず目隠しと考えておりましたが、お客様よりグラデーションは?と…。はてはて見た覚えがありましたが、現物見て納得!ドット柄のグラデーションなんですね〜!間近では丸型の大小でグラデーション校正されていました。遠くから見ると普通にグラデーションの磨りガラス風になるんですね!綺麗に見えますね〜結果オーライ!!