簡易STUDIOで料理撮影にトライ!

料理の撮影依頼に挑戦

料理撮影はプロカメラマン!とお勧めしたのですが予算等が折り合わず、お客様納得のうえ自社撮影に至りました。特に料理は難しいと感じており、熱いものは熱く!冷たいものは冷たく!とか、盛り付けなど通常の商品に比べ気遣いが必要です。依頼されたからには、本腰入れて簡易スタジオなるものを購入して現場で撮影に踏み切りました。昔ながらの大掛かりのライティングではなく、とてもコンパクトな60センチの立方体にLED照明の簡易スタジオでスタートしました!結構この簡易スタジオは、思ったより使えましたね〜!持ち運びも照明も調光式で背景シートも選べ、照明も直にでなく保護シートもあり、映り込みも防げました!なかなか良い買い物でした。

慣れない撮影環境と気疲れで汗だく!

ファインダーを覗くと、そこには様々な素材があり、傾きや汚れや映り込む素材などなど。三脚立てて構えたのでカメラは特に問題はないが、料理のセッティングに四苦八苦。微妙に具材をずらしたり、汚れを拭き取ったりと神経がマックス!ピントや色温度や角度等考慮して、1商品に10枚程度×16品程度は撮りましたかね〜(汗)撮影終了後は、涼しい環境ながら汗だくでした(笑)お店の方からご褒美がてら撮影したもを頂くことになり、単焦点レンズが欲しいな〜なんて考えながら、とりあえずは、ホッ!としました。その後自社に写真データを持ち帰り、PHOTOSHOPでのレタッチ等で仕上げました。湯気処理や明るさ、そして微妙な汚れ除去などで何とかメニューやサインデータが完成しました〜!まあ〜何事も場数を踏んで覚えることですね!ちょっとだけ自信が湧きましたが、料理は特にプロのカメラマン依頼をお勧めします!と痛感しました。

MacOSにWindows7入った!

MacOS Mojave にはWindows10なんですね〜!

Windows7で動かしたいソフトのために、MacOS MojaveでBootcamp仕様でWindows7を目論みました。残念!MacOS Mojaveには新しいWindows10以降しか入らないのがわかりました。これは!もしやの64ビットとかの影響か?迷ったら、以前にも2度ほど経験がある「Parallels」の出番か!

Parallels Desktop 14 for Mac

やはり的中です。「Parallels Desktop 14 for Mac」がありました。随分と内容も更新されて良さそうなので、早速!「無償トライアルを14日間お試しください。すべての機能が使えます。」に惹かれダウンロード!Windows7のOS持っていたので認証コードで、設定しながら四苦八苦で懐かしい画面で起動しました。昔はWINからMACの中身が見えたり、MACからWINの中身が確認できましたが、どうやら32ビット64ビットの影響かもしれません。きっとWIN10だと見れるかもしれませんね!逆に別モニタ表示したので、頭の整理が出来て快適です。動作も以前に比べスムーズな切り替えに満足です。WIN作業中、同時にMAC操作が出来るのは嬉しい結果です。

高速、パワフル、そして簡単

サイトより引用!
Parallels Desktop では、Mac 版がない Windows プログラムを実行する必要がある場合でも、PC から Mac に切り替えてデータを移行する場合でも、対応可能です。
https://www.parallels.com/jp/products/desktop/

シームレス
MacBook®、MacBook Pro®、iMac®、iMac Pro®、Mac mini®、Mac Pro® で、Windows を macOS® と並行して使用できます。Mac アプリケーションと Windows アプリケーションの間で、ファイルやフォルダーを共有し、画像やテキストのコピーと貼り付けやファイルのドラッグ & ドロップができます。
設定が簡単に
Parallels Desktop は起動すべきものを自動的に検出するので、数分で作業に取りかかれます。Windows が必要な場合、Windows 10 のダウンロードとインストールをするように表示されます。また、お持ちの Windows、Linux、Ubuntu、Boot Camp® をインストールすることもできます。
超高速
多量のグラフィックスやリソースを必要とする Windows アプリケーションが、Mac の処理速度を落とさずに簡単に実行できます。Adobe® Photoshop®、Visual Studio®、SketchUp® など、多くの CPU リソースを要するアプリケーションも使用できます。
ビューの選択
Coherence モードで Windows を非表示にして Windows アプリケーションを使用できます。初めて Mac を使う場合でも、Windows PC を使用しているように、Windows を画面全体に表示設定することができます。

結果購入手続きで快適!

使うたびに表示する、無償版トライアルは14日間で、日々迷いつつ快適に使えるならと購入しました。買い取りもありますが一年のみで、年間更新を選択ですね!途中で解約も可能のようです(一年単位)。購入で嬉しかったのはボーナスソフト「Parallels Toolbox」ダウンロード出来ました。ちょっと使い道がイマイチですが、ボーナスは嬉しいのでとりあえずインストール!

Parallels Toolboxfor Macは、Mac®とPC用の軽量で強力なオールインワンアプリケーションに30以上のツールを備えています。使いやすく、経済的で、ツール一式を個々のアプリの数分の1のコストで利用でき、1つのシンプルなインターフェイスにパッケージされています。プレゼンテーションモードで集中力を維持します。厄介なポップアップやバウンドするアイコンを瞬時に無効化できます。クリーンドライブは、コンピューターのストレージを最適化し、不要なデータのない状態に保ちます。重複ファイルの検索は、コンピューターの余分なスペースを解放します。ビデオダウンロードを使用すると、インターネットからビデオを取得して、オフラインで視聴できます。スクリーンショットの取得またはビデオの録画を使用すると、ワンクリックですばやくカットアンドペーストできます。(サイト引用)と言うことらしいっす!後で調べよっと!

オリジナル通販サイトに挑戦!

WooCommerceってプラグインで対応

もともとテーマ購入で知った、オリジナル通販プラグインです。便利そうなので何とか進めてみました。実際設置して困ったことは、もともと海外の仕組みらしいことが否めませんでした。注文時に姓名が逆だったり、住所入力が番地から進んだりと困ってました。セキュリティはSSLにて始めたので少しは安心です。

日本語対応があるのね!

日本国内向けのWooCommerceの標準ツールキット「WooCommerce For Japan」これは、助かる〜〜!WooCommerceは日本で作られたプラグインではありませんので、日本国内で利用するには少しだけイマイチな部分も…そんな時に嬉しいプラグインが「WooCommerce For Japan」です。これで、名前を入力する項目は「姓・名」の順番に、住所の入力項目も通常の日本の入れ方でカスタマイズ出来ました。但し、代引きでスタートしました。クレジット機能などは少し検証して進めないと大変な事になるので慎重に!

macOS Mojaveに!

macOS Mojaveグレードアップ

恐る恐るPCのOSアップデートしてみたよ!前例の不具合ありかなり四苦八苦したので、かなりのビビリまくりでした。まあ、TimeMachineのバックアップもあるし、adobeの不具合もなさそうだし覚悟決めて進めました。

ダークモードに結構感動!

Mojave(モハベ)と読むらしい!グレードアップには結構時間がかかりました。40分程度?およそ完了したと思いきや、「解析」とかのガイダンスで何故かフリーズ。同時に自身もフリーズし、覚悟決めて電源シャットダウン。再起動したら、あら!新しくなってました。再度アップデートを検証しさらにアップデートして、ようやく新しくなったようです。早速ダークモードが売りのようなので設定画面へ!まずは、デスクトップピクチャーから、単調なマウンテン画像が好きになれず、昔からスケルトンが好きなので探しました!あるんですね〜文字入れやダークモードへ加工して背景画像に設置!いいんじゃない?自画自賛!

iMoveやGarageBandも新しく!

今回のそもそもの目的は、iMoveの最新版でした。前回OSではiMoveは、静止画像がうまく配置できなかったのです。Iphoneは最新なので、ここで作成してPC送信など不便を感じてました。これで解決です。それと64ビット対応とかで、GarageBandも新しくなりました。なんかスムーズに進む。

今回のグレードアップは良かった!

もともと購入PCは、SSD改変で早いらしいのが良かったようです。FUSIONだとスピードがついていかないらしいと噂を聞いていました。いずれも現在はすべて良好に進行中です。ただし、ダークモードの黒バックに白の文字に慣れるのに時間がかかりそうです。格好は良いんですけどね〜!現在は通常の反転で明るくしてます。

常時SSL化の導入に四苦八苦

「SSL(Secure Sockets Layer)」に関するお話。

今回はWebセキュリティを強化するためのSSL。最近、特定のサイトにアクセスすると、SSLを導入していないサイトで、アドレスバーの「i」という丸いマークをクリックすると表示される警告メッセージ。ブラウザのChromeのバージョン68以降やEdgeなどで表示されるようになりました。ブラウザでこのような警告メッセージが表示されるようになった背景には、Web全体の通信の安全性がもっと高まりますように、というGoogleの思いが込められています。そう、SSLを導入することで、Webサイト上の通信の安全性が高まるのです。

●データの暗号化

クレジットカード情報を入力するECサイト。SSL化されていない場合、ユーザーが入力したクレジットカード情報は、「誰でも読める状態」のまま、サーバーに届きます。そうなれば、攻撃者によってクレジットカード情報を盗み見される恐れがあります。しかし、このECサイトがSSL化されていれば、ユーザーが入力したデータは暗号化されたのちに、サーバーに届きます。攻撃者はクレジットカード情報を盗み見ることはできません。

●所有者の証明

「このサイトはSSLを導入していて、信頼できるサイトだよ!」という「SSL証明書」を、「CA(Certification Authority)」と呼ばれる認証局から発行してもらうことを指します。それは、サイトをSSL化(HTTPS化)することで、Googleから評価されて検索順位が上がる!ということです。

「http」を「https」で始まるSSL化が急がれているようです。

さてさて!今回の作業のきっかけは、お客様のサイト内で通販の仕組みを作るお仕事。やや、もしかしてと思ってましたが、作業中にSSLにしなさいとの警告ガイダンス。作業途中であえなく、ググって見ました。いろいろ書き込みありました。ロリポップやさくらインターネット等は、無料SSL〜有料SSLの仕組みが出来ております。簡単ワンクリックについ手が出て進めました。数分後、問題なく「http」でアクセスしてもリダイヤルで「https」へ誘導らしいです。簡単にできたのもつかの間です。何故かサイト自体に「鍵」マークが付かない?これはとググって!基本中の基本の作業を怠ってました。WP設定での「http」から「https」の変更です。それでも一部のページに「鍵」が付かずまたもや作業ストップ。今度は画像リンクやページ内リンクなどのアドレスの変更です。作業途中なので楽々変更して無事サイト全体が「SSL」となりました。

便利ツールのおかげで何とかクリア!

気分も高揚ついでに、自社も「SSL」にしてみようと進めましたが、またもや今度は、既に完成してるサイトは別物です。リンク設定や画像リンクなど複数あり、手動で行うのは大変。そこで見つけたのが「【常時SSL化】「Search Regex」画像URLを「http→https」に一括置換する方法【WordPressプラグイン】」これが一発変換です。但し、一部読みきれない箇所があるようです。内部リンクURLを全てhttpsに変えてもダメだったらまだ「保護された通信」と南京錠マークがでてきてくれません。まだ、どこかに「http」が残ってしまっているようです。このようにプラグインを使い、内部リンクを全て一括で「http」から「https」に変更しても、残ってしまう奴がいるんです。こうなると、隅から隅までソースコードを探すしかありません。そこで出逢ったサイト「Google Chromeのデベロッパーツール」はブラウザ仕様のにあるツールらしいです。コンソールタブを選びソースを覗くと、赤っぽい背景のコードが出てきました。その中にまだ「http」のままの犯人がいます。一見わかりにくいですが、よくよくコードを見ていくと、犯人がわかりました。手動でリンク変更して、こちらもようやく「SSL」になりました。

精神的苦痛が大きい〜〜!

これから作成するサイトは「SSL」は必須科目思い知らされました。日進月歩、勉強勉強。但し現在稼働中のサイトは、やはりリスクが伴うためお客様と話し合い進めていくことが得策と思います。やれやれ、世の中セキュリティーだらけで少々疲れ気味です。どれ程、アドレスの前に「鍵」マークが付くことを待ちわびたことか、簡単には、グーグルさんも許さないんですね!カッチカチの「南京錠」でした。