簡易STUDIOで料理撮影にトライ!

料理の撮影依頼に挑戦

料理撮影はプロカメラマン!とお勧めしたのですが予算等が折り合わず、お客様納得のうえ自社撮影に至りました。特に料理は難しいと感じており、熱いものは熱く!冷たいものは冷たく!とか、盛り付けなど通常の商品に比べ気遣いが必要です。依頼されたからには、本腰入れて簡易スタジオなるものを購入して現場で撮影に踏み切りました。昔ながらの大掛かりのライティングではなく、とてもコンパクトな60センチの立方体にLED照明の簡易スタジオでスタートしました!結構この簡易スタジオは、思ったより使えましたね〜!持ち運びも照明も調光式で背景シートも選べ、照明も直にでなく保護シートもあり、映り込みも防げました!なかなか良い買い物でした。

慣れない撮影環境と気疲れで汗だく!

ファインダーを覗くと、そこには様々な素材があり、傾きや汚れや映り込む素材などなど。三脚立てて構えたのでカメラは特に問題はないが、料理のセッティングに四苦八苦。微妙に具材をずらしたり、汚れを拭き取ったりと神経がマックス!ピントや色温度や角度等考慮して、1商品に10枚程度×16品程度は撮りましたかね〜(汗)撮影終了後は、涼しい環境ながら汗だくでした(笑)お店の方からご褒美がてら撮影したもを頂くことになり、単焦点レンズが欲しいな〜なんて考えながら、とりあえずは、ホッ!としました。その後自社に写真データを持ち帰り、PHOTOSHOPでのレタッチ等で仕上げました。湯気処理や明るさ、そして微妙な汚れ除去などで何とかメニューやサインデータが完成しました〜!まあ〜何事も場数を踏んで覚えることですね!ちょっとだけ自信が湧きましたが、料理は特にプロのカメラマン依頼をお勧めします!と痛感しました。