お陰様で30周年

2020年4月で創立30周年

なんやかんや、いろいろありました〜!東京のデザイン専門学校をきっかけに、赤坂〜郡山の広告業界を転々と!そして1990年4月より独立して30年!アナログ時代のデザイン工程(ドラフターでの作業!マーカーで写真やイラストを手書き、文字はレタリング)と、今思えば神業に近い作業で進めていたこの業界でした。恐る恐るPCに切り替えて、さらにWEBデザイン〜3D等と様々なデザインの制作にチャレンジしております。一生この業界で進むとは、若かったあの頃は深く感じていただろうか?時代のスピードも急ピッチ!便利なPCやネット環境と条件が揃ってる昨今。時代に求められる手法や感性…。これからも新しい時代を担う、新しい発想が求められると思いますので、今後も乞うご期待ください!そして、今回ささやかながら30年の節目にして、ようやく自社自立看板が照明付で完成!さらに、駐車場の整備も同時にしました。

新型コロナウイルス感染拡大について

追記:5月18日
大変な世の中になりました。2011年には東日本大震災からの放射線との闘い!この時も参った〜と困惑する毎日でした!そして2019年の台風による水害被害で天災が目の当たりに!2020年は、良き発展の年と思いつつ開けた令和2年!早速新型コロナウイルス感染拡大との闘い。災難はどこまで続くのか〜!世界的規模で世の中がおかしくなっている!これも試練なのかと困惑する毎日です。

【新型コロナウイルス感染拡大について】
一応世の中の流れ的に進めなければいけませんね!人と人との接する上で当然ながらマスク着用とアルコール消毒等考慮し、一応ご協力をいただいております。リモート打ち合わせやメール、お電話等臨機応変に対応いたしますので、今後もお気軽にお声掛けください。こんなことをお知らせするような世の中なんですね!早いところ平和な毎日を願う今日この頃です。

店頭グラデーションシート

通常の磨りガラス風からグラデーション

ロゴ作成させて頂いたお客様にて全体コーディネートいたしました。デザインでは下側を磨りガラスのご提案でした。それほど気にせず目隠しと考えておりましたが、お客様よりグラデーションは?と…。はてはて見た覚えがありましたが、現物見て納得!ドット柄のグラデーションなんですね〜!間近では丸型の大小でグラデーション校正されていました。遠くから見ると普通にグラデーションの磨りガラス風になるんですね!綺麗に見えますね〜結果オーライ!!

簡易STUDIOで料理撮影にトライ!

料理の撮影依頼に挑戦

料理撮影はプロカメラマン!とお勧めしたのですが予算等が折り合わず、お客様納得のうえ自社撮影に至りました。特に料理は難しいと感じており、熱いものは熱く!冷たいものは冷たく!とか、盛り付けなど通常の商品に比べ気遣いが必要です。依頼されたからには、本腰入れて簡易スタジオなるものを購入して現場で撮影に踏み切りました。昔ながらの大掛かりのライティングではなく、とてもコンパクトな60センチの立方体にLED照明の簡易スタジオでスタートしました!結構この簡易スタジオは、思ったより使えましたね〜!持ち運びも照明も調光式で背景シートも選べ、照明も直にでなく保護シートもあり、映り込みも防げました!なかなか良い買い物でした。

慣れない撮影環境と気疲れで汗だく!

ファインダーを覗くと、そこには様々な素材があり、傾きや汚れや映り込む素材などなど。三脚立てて構えたのでカメラは特に問題はないが、料理のセッティングに四苦八苦。微妙に具材をずらしたり、汚れを拭き取ったりと神経がマックス!ピントや色温度や角度等考慮して、1商品に10枚程度×16品程度は撮りましたかね〜(汗)撮影終了後は、涼しい環境ながら汗だくでした(笑)お店の方からご褒美がてら撮影したもを頂くことになり、単焦点レンズが欲しいな〜なんて考えながら、とりあえずは、ホッ!としました。その後自社に写真データを持ち帰り、PHOTOSHOPでのレタッチ等で仕上げました。湯気処理や明るさ、そして微妙な汚れ除去などで何とかメニューやサインデータが完成しました〜!まあ〜何事も場数を踏んで覚えることですね!ちょっとだけ自信が湧きましたが、料理は特にプロのカメラマン依頼をお勧めします!と痛感しました。

MacOSにWindows7入った!

MacOS Mojave にはWindows10なんですね〜!

Windows7で動かしたいソフトのために、MacOS MojaveでBootcamp仕様でWindows7を目論みました。残念!MacOS Mojaveには新しいWindows10以降しか入らないのがわかりました。これは!もしやの64ビットとかの影響か?迷ったら、以前にも2度ほど経験がある「Parallels」の出番か!

Parallels Desktop 14 for Mac

やはり的中です。「Parallels Desktop 14 for Mac」がありました。随分と内容も更新されて良さそうなので、早速!「無償トライアルを14日間お試しください。すべての機能が使えます。」に惹かれダウンロード!Windows7のOS持っていたので認証コードで、設定しながら四苦八苦で懐かしい画面で起動しました。昔はWINからMACの中身が見えたり、MACからWINの中身が確認できましたが、どうやら32ビット64ビットの影響かもしれません。きっとWIN10だと見れるかもしれませんね!逆に別モニタ表示したので、頭の整理が出来て快適です。動作も以前に比べスムーズな切り替えに満足です。WIN作業中、同時にMAC操作が出来るのは嬉しい結果です。

高速、パワフル、そして簡単

サイトより引用!
Parallels Desktop では、Mac 版がない Windows プログラムを実行する必要がある場合でも、PC から Mac に切り替えてデータを移行する場合でも、対応可能です。
https://www.parallels.com/jp/products/desktop/

シームレス
MacBook®、MacBook Pro®、iMac®、iMac Pro®、Mac mini®、Mac Pro® で、Windows を macOS® と並行して使用できます。Mac アプリケーションと Windows アプリケーションの間で、ファイルやフォルダーを共有し、画像やテキストのコピーと貼り付けやファイルのドラッグ & ドロップができます。
設定が簡単に
Parallels Desktop は起動すべきものを自動的に検出するので、数分で作業に取りかかれます。Windows が必要な場合、Windows 10 のダウンロードとインストールをするように表示されます。また、お持ちの Windows、Linux、Ubuntu、Boot Camp® をインストールすることもできます。
超高速
多量のグラフィックスやリソースを必要とする Windows アプリケーションが、Mac の処理速度を落とさずに簡単に実行できます。Adobe® Photoshop®、Visual Studio®、SketchUp® など、多くの CPU リソースを要するアプリケーションも使用できます。
ビューの選択
Coherence モードで Windows を非表示にして Windows アプリケーションを使用できます。初めて Mac を使う場合でも、Windows PC を使用しているように、Windows を画面全体に表示設定することができます。

結果購入手続きで快適!

使うたびに表示する、無償版トライアルは14日間で、日々迷いつつ快適に使えるならと購入しました。買い取りもありますが一年のみで、年間更新を選択ですね!途中で解約も可能のようです(一年単位)。購入で嬉しかったのはボーナスソフト「Parallels Toolbox」ダウンロード出来ました。ちょっと使い道がイマイチですが、ボーナスは嬉しいのでとりあえずインストール!

Parallels Toolboxfor Macは、Mac®とPC用の軽量で強力なオールインワンアプリケーションに30以上のツールを備えています。使いやすく、経済的で、ツール一式を個々のアプリの数分の1のコストで利用でき、1つのシンプルなインターフェイスにパッケージされています。プレゼンテーションモードで集中力を維持します。厄介なポップアップやバウンドするアイコンを瞬時に無効化できます。クリーンドライブは、コンピューターのストレージを最適化し、不要なデータのない状態に保ちます。重複ファイルの検索は、コンピューターの余分なスペースを解放します。ビデオダウンロードを使用すると、インターネットからビデオを取得して、オフラインで視聴できます。スクリーンショットの取得またはビデオの録画を使用すると、ワンクリックですばやくカットアンドペーストできます。(サイト引用)と言うことらしいっす!後で調べよっと!

オリジナル通販サイトに挑戦!

WooCommerceってプラグインで対応

もともとテーマ購入で知った、オリジナル通販プラグインです。便利そうなので何とか進めてみました。実際設置して困ったことは、もともと海外の仕組みらしいことが否めませんでした。注文時に姓名が逆だったり、住所入力が番地から進んだりと困ってました。セキュリティはSSLにて始めたので少しは安心です。

日本語対応があるのね!

日本国内向けのWooCommerceの標準ツールキット「WooCommerce For Japan」これは、助かる〜〜!WooCommerceは日本で作られたプラグインではありませんので、日本国内で利用するには少しだけイマイチな部分も…そんな時に嬉しいプラグインが「WooCommerce For Japan」です。これで、名前を入力する項目は「姓・名」の順番に、住所の入力項目も通常の日本の入れ方でカスタマイズ出来ました。但し、代引きでスタートしました。クレジット機能などは少し検証して進めないと大変な事になるので慎重に!