WEBサイト翻訳あれこれ

WEBサイトを翻訳依頼に四苦八苦!

WORDPRESSのオープンソースはとてもホームページを作成するに利便性が良いのですが、今回頭を痛めた案件が「サイトを多言語仕様」という依頼!しかも2本続けて!まあ、そろそろオリンピックも近いし何かと交流が増えそうなので、頑張るしかない。そこでプラグイン翻訳検索しておりました。自動翻訳から本格的翻訳まで奥が深く、深くなればなるほどお金もかかる。世界中には翻訳をしてくれる人たちも多数いることを改めて感じました。さらには、ホームページ丸ごと翻訳ということは、画像や都度の投稿も翻訳が必要ということに気がつきました。

さてさて、失敗した例!
●本格翻訳を望むならと「WPML」ですかね!
WPMLは、多言語対応のプラグインとして一番定番のプラグインのようです。理由としては、対応言語の数と幅広く使えるところにあります。デフォルトで40言語以上利用でき、個々の投稿からサイト全体までいろんな状況に合わせて利用することができます。と言うことで、有料($29)のプラグインではありますが、サポートも提供されるので本格的に多言語サイトにしたいということであれば、おすすめです。※ただし$25は通常のブログレベルのようでした、結果アップグレード追加($50)してCMS (WORDPRESS)可能のようで、結果合計($79)の支払いしました。ようやく稼働したかと思いきや、これが落とし穴でした。自動翻訳ではないことが判明、もちろんキチンと翻訳すれば優れた翻訳プラグインです。ネット上での翻訳スタッフに依頼が必要になります。もしくは知り合いに翻訳依頼でないとすすめません。1ヶ国語ならまだ対処はありますが、4ヶ国語となると大変です。プログラマーさんにも聞きましたが、わからないとかで、結果グーグル翻訳に切り替えました。※英語で30日返金可能のようなので、頑張って解読し結果英語で回答して返金依頼しました。大変でしたが、すぐに英語で返金手続き完了でホッと一安心です。

●お馴染み「Bogo」も体験しました(無料)
こちらも同じですね!都度翻訳です。

結論「グーグル自動翻訳」は優れもの…

サイトの翻訳は、しっかりと構えて作らないと大変な事になることを痛感しました。
もちろん、お金もかかります(運営するための翻訳)

結論、「グーグル自動翻訳」は優れもの…今更ですが…都度の投稿も翻訳するし、微妙に変な翻訳は気にならない、と勝手に思ってます。これは日本人が海外サイトを閲覧するときと同じ感覚だと思います。ニュアンスは伝わるはずと信じてます。しかも、見ていただく方は不特定多数の世界相手です。多言語が必要と判断した場合は、経費と浪費から考えて「グーグル自動翻訳」にかないませんね!十分と思います。当社サイトにも実験にフッター部分に入れてみました。国旗表示も可能だし、複数の国を全て選択することも可能です。沢山あっても仕方ないので4つくらいがお薦めかな?プラグイン様々ですね!もちろん別件で、グーグルアカウント取得して認証コード貼り付けもお陰様で覚えました。日進月歩ですね!
●Google Language Translator